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You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
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| main | CRAZY RHYTHMS vol.58 / 松本ALECX(2009.4.29) >>
# leave them all behind / EBISU LIQUIDROOM(2009.4.19)


あの・・・LIQUIDROOMはほんとうにひさしぶりだったんですけど・・・外国の方にたばこをねだられたり・・・非常に風格のある方に威嚇されてばかりで・・・怖かったです。
似合わないところに行っちゃいけないんですね・・・。



・GROWING

えーと、ごめんなさい。あまり印象に無いんです。
なんとなく機材構成からもっと面白いことが「ガッ」とくるかなと期待したんですけど・・・。
こっちの感受性が低かったのかもしれません。


・envy

正直「dead sinking story」以降のenvyのライブはあまり足が進みませんでした。
(いや、でも行ってはいるんですけど・・・)
音源としては「dead sinking story」まではOKなんですけど、それ以降がちょっと・・・。
ポストロック(って、いまひとつ定義はわからないのですが・・・)寄りになっていくのを見て「うーん・・・」と思ってしまって。
envyにとても衝撃を受けたのはすごく前のライブなんですけど、初台WALLでのunder a dying sun(ともうひとつ名前忘れてしまいました)が来日した時なんです。
tialaの柿沼さんのファイヴカインズスクウェアなんかも競演していました(それもすごい良かった!ちなみに柿沼さんはその頃だいぶ痩せてました(笑))。
うん・・・なんていうのかな、envyはもちろんその頃ですからもう「激」なんですけど・・・ただ外にむやみに放つ攻撃性というよりも、もっと内に引き込まれていくような両面あわせ持つ光を放っていました。
なんか今のライブであるような大モッシュ状態じゃなくて、あまりに凄すぎてみんな固まってしまうような感じ。

前置きが長くなってすみません。
正直どうなのかなぁ、とドキドキしながらライブを拝見しました。
うん。ホッとした!やっぱりenvyはenvyです!
もちろんあの頃とは違う。でもやっぱり引き込まれました。
中盤には昔の頃の曲もやってて、でもそれだからってわけでなく。
今まで距離をおいていた最近の曲も何故だろう、すごく沁みました。
なんだか「潔い」としみじみしてしまいました。

でも、envyメインのライブでの大モッシュ状態にはちょっとひいてしまいます・・・。
なんていうか消費されている感じがして・・・。
ちょっと・・・複雑な心境です。
でも今回は良かった・・・。あえてこういう組み合わせだったからかもしれませんね。
すいません、長くなりました。


・boris

今回は小文字の「boris」でいいんですよね?
borisはずっと前から興味があったんですけどなかなか見る機会がなくて・・・。
音源も古いのしか持っていなくて。
ごめんなさい、言い訳ですね、これは。
関係ないんですけどborisはすごくお洒落ですよね、Tシャツとか。

で、肝心のライブなんですけど、スモーク多いし最初は「んん?」とあまりピンとこない感じだったんですが・・・。
終わって・・・「うん、すごくいい!」と目を見開いてしまいました!
「ドローン」というのでしょうか?(門外漢なもので・・・すみません)
ひたすらにORANGEからのフィードバック(?)がとても気持ち良くて・・・。
「これが音楽なの?」と問われると(とくにISISなんかと比較した時)困ってしまうかもしれないけど・・・。
でもやはり立派な「音楽」(音楽っていう名前じゃなくてもいいけど)だと思います。
とても素敵です。
こういう音源もっと聴きたい!とさえ思いました(これってすごいことだと思います)。
後半、WATAさんの機材トラブルがあったようでかわいそうでした・・・。
SUNN O)))の音が硬質なすべてを叩き壊す音だとしたら、borisは柔らかくすべてを包み込む音ですね。
どちらも大好きです。
今度はロックモードの「BORIS」を生で聴いてみたいです。

(追記:WATAさんの機材トラブルはかなり深刻なものだったようで・・・。どうやらboris本来の音を出せてはいなかったようです。勝手に「素敵」とか勘違いしているだけかもしれません。申し訳ないです・・・。)


・sunn 0)))

えーと、これも前からすごく気になっていて。怖いもの見たさという感じなんですけど・・・。
知人のとても怖い人(マニアックな人?)がよく話題に出していたので。
この方面はもう全然わからないいんですけど今回は勇気をふりしぼりました。
なぜか僧衣をまとい(そういうものなんでしょうか・・・)いきなり振り落とされる硬質な轟音の壁!
わ!嫌いじゃない!っていうかかなり好きかも!
基本的にギターの醍醐味ってピロピロ弾くのなんかより(そういうのも最近は好きですけど)「音の壁っ!」っていうところに快感を感じてしまいますので、borisもそうだけどこれはもう全然ありです。
途中、borisの方が入ってきましたけれども、個人的にはそれは特に必要ないんじゃないかなぁと感じてしまいました。
とにかく、無限にギターの轟音が鳴り続ける感覚は生理的にたまらないです。理屈じゃなくて。
と、言っていたら・・・、アースドムでのライブでは大変なことになっていたようですね。
そんな悠長なこと、言ってられなかったかもしれません・・・。やっぱり恐ろしいです。
最後は妙に礼儀正しくて(?)ちょっと微笑ましかった。

ただ・・・、borisのときにも感じたんですけど、やたらに大げさなスモークとか密教的なところを匂わせる感覚は逆に冷めてしまうような・・・。


・ISIS

アーロン・ターナー!ISISの中核にしてハイドラ・ヘッド総帥!
・・・などと偉そうに言ってしまいましたが実はISISは持っていません(ごめんなさい!)。
一時期、カオティック・ハードコアが好きな時期がありましてハイドラ・ヘッドの中ではbotchやcave inなんかを愛聴していました。
「とにかくISISはいい!」という噂は嫌でも耳に入ってきていたのですがなぜかebulltionやgravity、dischord(hoover~)、no ideaに押されて後回し・・・(っていうか結局買っていません、本当にごめんなさい!)。
で、結局音源を聴く前にライブを観ることになったわけなんですね・・・。

もちろん、すごく期待です!
実は勝手にISISってインストに近い感じかとなぜか勝手に思っていたんですけど・・・
おお!ロックです!
いや、あの、もちろん全然ロックンロールという意味ではないんですけど。
なんというかここまでがboris~sunn o)))と来ていたので。
とにかく会場の盛り上がりのもうすごいこと。
・・・などと人のこと言ってはいられない・・・。
これは・・・すごい・・・。ほんとうに。
「静と動」というより、寄せては返すような独特のうねり。
一筋縄ではいかない、いや〜な旋律(もちろん最上級の褒め言葉です!)
そしてアーロン・ターナーの放つ「うた」と「叫び」・・・、カート・コベインと比喩したならあまりに陳腐と笑われてしまうのでしょうが(・・・まったく関係ないのですが、アフガン・ウィッグスのグレッグ・デュリもそこに並べらてしかるべきだと思っています・・・)。
アーロン・ターナーにばかり目が行きがちですがベースとドラムがもう圧倒的です。
海外のバンドを観るたびにどうしてドラムがこうも違うんだろうと思ってしまいます(食べ物かなぁ)。

ただ・・・なんというか・・・ものすごくテクニカルですよね。
もちろんそこがすごくかっこいいんですけど・・・。
少しだけ、少しだけなんですけど「上手い」という方に目が行ってしまって・・・。
そこに少しだけ違和感を感じて・・・。
けして悪いことではないんですけど。

きっと何か「共感」できるものを求めているんだと思います。
うまく説明できないんですけど・・・ごめんなさい。

どのバンドが一番よかったか・・・むずかしいです・・・。
どのバンドを挙げても納得してしまうような気がしてしまうのです・・・(GROWING除。ごめんなさい。)。

順位はつけません。

それにしてもこの日はいろんなジャンルの人が来ていたなぁと(まさに生けるヘヴィネスな方からデイパックを背負った後姿が似合う方まで)不思議なかんじでした・・・。
スラッジが似合うようになりたい・・・かな・・・?(無理です・・・無理・・・)

| comments(0) | trackbacks(0) | 01:57 | category: live act |
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