ignition



You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
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# portraits of past japan tour 2009 (final) / @下北沢 ERA

ほんとこれはもう執念ですよね。母には「今日は友達の家に泊まってくるから…」、職場には「すいません…どうしても熱が…」と、のうのうとバスに乗り込むわけです。しかし我ながらそこまでして観たいのかぁ。ほんと好きなんだなぁ。
バスの中で「むん!"portraits of past"をもう一度復習(もう死ぬほど聴いてると思うのだが)しよう!」とi-podを取り出すのですが既に"Bang yer head"さえ記憶に無くふくふくとお眠りになっていたご様子で隣の方に「あの…新宿着きましたyo!」と起こされる始末。さすがに疲れてますよね。ふは。
それでも新宿のユニオンには何故か行く(苦笑)。ひん。収穫無いなぁ。カウパァズのVHS欲しいけど6000円はちょっと。友達の家で死ぬほど観てるし。NineDaysWonder / Bluebeard  split  7"EPも手が届かないわけじゃないけど何となく。むん。無駄遣いはやめよ。でなくても"portraits of past"観に来てるせいで今月(で済むかどうか)はちょっとシャレになってないし。
ちょっとテンション低めですけどportraits of pastに最後のお別れをしに独りでERAに行ってきます!


・endzweck

今回"portraits of past"を招聘した「宇宙さん」がDr.を務める"endzweck"。いやぁ…凄いことです。何が凄いかというとこれだけ数多のバンドが結成しそして解散していく中で現役としてひたすらに貫いているということ。「言うは易く行うは難し」…だと本当に思います。
それにしてもまさかendzweckのメンバーが"portraits of past"を招聘するとは・・・驚き。

それでは「endzweck Live Act」…終了。(え?)

うーん。困った。いやほんとに。困った。あのですね、あの…「感想」が出てこないんです。いや決して悪いライヴではない。かといって、興奮してどう表現したらいいかわからないとまでの衝撃は正直感じなかった。そして「うわぁこのバンド大っ嫌い!」との負のエナジィとて…感じなかった。何も出てこないのです。私の中から。(私の感性が鈍すぎるのかもしれません)
前に誰かから聞いた「ニュースクールと激情の狭間を行く音」といったようなキャッチコピィ的なものを捏ねくりまわしていかにもそれっぽい文章を作ることは可能ではあるけれど…それは私に対してもendzweckに対しても何か違うような気がしてしまう。

1つの考えとして(もちろん間違った考え方かもしれません)読み流して欲しいのですが、「好き」という感覚(これが一番ストレートだと思う)、そして逆に「これは嫌い(あまり好きじゃない)」という感覚(「嫌い」=「好き」の裏返しという場合は往々にしてあると思う)、このどちらかの感覚を感じさせるバンドは「表現」としては実は成功しているのではないかと思うのです(その全てがとは言い切れませんが)。
一番危険なのは「好きとも嫌いとも何とも感じられない」ということ。うーん。私にとって今回のendzweckはこの最後の感覚にもしかしたら近かったのかもしれません。でも中央でダンスィンして楽しんでいた人たちもいたし。すいません。私自身もうちょっと修行してきます。


・akutagawa

"akutagawa"…むん!実に私の大好きなバンドなのです!1st albumのM3."the face was..."には本当にゴチィンとヤられてしまいましたね。初めて観たライヴもそれは素晴らしく…むん。私が"山形"を意識したのはまさにこのakutagawaとwhatever filmの功績ですね!

そしてakutagawaが東京進出・・・が・・・残念なことにメンバァチェンジあり。
(どうやら"SHIFT"とメンバァが被っていた・・・模様?)
若干の不安を抱きつつ何回かライヴを拝見させて頂いたのですが・・・不安的中。
ライヴに「揺れ」があるんですよね・・・いい時と・・・悪い時と。
果たして・・・今日は。

む・・・ん。
Vo.の方に・・・何か・・・「迷い」のようなものを感じてしまう。
日本詩と英詩を織り交ぜたそのヴォーカリゼィションは人によっては好き嫌いを感じるかもしれませんが・・・それはともかく・・・「自分自身」を100%吐き出せていないような。
何故!?

私にとってakutagawaの中枢といっても過言でないのが、眼鏡をかけたやや背が低めのGu.の方。
あの美しい旋律(・・・ちなみに"akutagawaを"emo"の一言で斬り捨てないで欲しいです・・・)をエモゥショナルにブチかますナイスガイ!(死語・・・かな?)なのですが・・・いや彼は奮闘していたのですが・・・何故だ?・・・バンド全体がバラバラに感じてしまい・・・空転してしまっている・・・あんなに才能がある人なのに!
(彼は一時期"whatever film"に在籍。彼が在籍時のwhatever filmのライヴは凄まじかった)

久しぶりにakutagawaのライヴを観たのですが、またもメンバァチェンジしていた模様。
メンバァが一定しないのが東京進出してからの今一つ抜けきらない原因なのかなぁ。

もう1つ。
どうして1st albumからの曲をやらないのだろう?
バンドが既にその先に進んでいるというのなら納得するんですけど・・・残念ながらそのようには見受けられない・・・というよりむしろ現状にもがいている・・・という感が。
実に素晴らしい曲が多いだけに・・・どうして。

非常に残念ながら今回はOUT。
バンドとしてのチグハグな面を露呈してしまった。

これから・・・大丈夫かなぁ・・・期待しているバンドなだけに・・・心配です。



・killie

いやいやいや・・・これもcoming outしてしまうんですけれども・・・ほとんど一時期killieの追っかけのようなものでした。
でもでも!そんな人多いでしょ!でしょ!
まぁ・・・そんな人を巻き込んでもしょうがないんですけど。
でも追っかけって言っても単純にライヴを観に行ってただけですよ!変な意味じゃありません!


これ↑ですyo! これ↑ですyo! これ↑ですyo! これ↑なんですyo!

早い人は既に"killie"の存在を知っていたとは思うのですが、スカポンタンな私はkillieどころか"3cm tour"でさえ(名前は聞いていたけど)観たこともなかったのです。(うあ!)

この日は"fountain of rich aroma"と"whatever film"目的で新宿JAMに赴いたのですがkillieの第一音が鳴り響いた瞬間・・・飛び付きましたね・・・「なんじゃこりゃぁ!」
ポヨンポヨンに"torico"になった私はとにかくあらゆる手を使いkillieのライヴ情報を集め観に行くのですがその度にペコンペコンになって帰ってくるのでした。

が・・・残念なことに最近はライヴそのもの自体から足が遠のいてしまい・・・必然killieもほとんど観る機会が無くなってしまったのですが・・・むひっ・・・今日は!

んむむ・・・私が観ていた頃はセッティングの間にかなり危険な演説(?)らしきものを流していたのですが・・・今日はそういうのはないんだ・・・あれ元ネタヤバそうだったなぁ。

START!・・・会場も暴発!・・・みんな結構killie目当てだったのかな?
んが・・・相変わらずERAの人に怒られそうな(笑)暴れっぷりですねぇ。

後ろの隅からちんまりと観ていて。
会場大沸騰。
ステェジ上も「激」余りある。
ふむ。

私の悪い癖。かつての「衝撃」と現在を過剰に比較してしまう傾向。
「昔の方がよかった」なんていうような人間にはなりたくない。

のですが・・・「今」感じることも・・・私にとっては事実。

若干の「予定調和」を感じてしまった・・・というのは私の穿った見方なのでしょうか?

yOshiさんや伊藤さんが前に「ガッ」ときた時の「ヤバい感じ」が・・・どうしてなんだろう・・・「あれ?」って感じてしまった・・・理屈じゃなくて。
ただ、逆に楽曲そのものは凄く把握しやすくなったような気がする。
今はそういうモードなのかな。

いずれにせよ「エモ・ヴァイオレンス」・「カオティック・ヴァイオレンス」(?)ジャンル分け不能というかジャンルなどどうでもいいが、"killie"という1つのバンドとして完璧に頭1つ抜きん出ている。

だけど「頭1つ」じゃ私にとっては足りないなぁ。"killie"なんだから。
「身の危険を感ずる」・「殺されるのではないか」なんてアクトをブチかましてくれないと。

killieだけに期待をしすぎてしまったのかなぁ。
でも間違いなくそれだけの価値のあるバンドだと確信しているから。

でも・・・逆に考えればそれだけの熱量を放つライヴを要求するのは・・・酷かもしれない。
本当に命を削るようなライヴだから。

あの・・・そうですね・・・あと要求があるとすれば・・・過去の音源・・・枚数限定なしで再発をお願いします・・・ほんとに(泣)



・heaven in her arms

実を言いますとheaven in her arms目的でライヴを観に行ったことはほとんどないのですが(ごめんなさい)killieとよく一緒に演っていたので割と観る機会はあった気がします。

うあー・・・しかし凄い機材の多さですね・・・要塞みたい。
しかも・・・ギター3つかぁ。

んむ!START!です。

むん・・・なるほどなぁ。
いや、何というか、バンド名を象徴しているというか・・・シリアスな世界観を創り上げていますね。
以前観た時、かなりにソリッドな感覚にゾクリとしたので・・・今回期待です。

さすがに要塞の如きアンプ群だけあって・・・音圧が・・・凄い。
その轟音の中に高音での効果音的な音をカマしている。
そして・・・やはり・・・静と動・・・か。
うん・・・よくkillieと一緒に演るだけあって一筋縄ではいかない個性を持っている。

ただ・・・純粋に思ったんですが・・・ギター3つもいらないんじゃないかなぁ。
Vo.の方のギター、絶対必要なファクターに感じられないというか。
3本ならではの絡みがあるというのなら別なんですけど・・・さほどにそこは感じられず。
絡みというより3人でストロゥクしちゃってる場面はどうなんだろうか・・・と。
Vo.が歌って(叫んで)いる場面においては・・・そのVo.のギターの必要性があまり感じられないし。

ごめんなさい・・・言い出すときりがないですね。
(決して悪意があるわけではないです・・・ただもったいないなぁ・・・と)

音そのものに凄く拘りを感じます。
曲も練りこんでいる感じは充分受けます・・・より「曲そのものの切れ味」(リズム、STOP & GO 的感覚etc...)がガツンとくると・・・結構・・・もっと・・・ヤバいんじゃないかなぁ。

なんて・・・素人意見です。
偉そうに申し訳ありません。

ただ・・・残念だったのが・・・曲が若干似た感じに聴こえてしまう感があったので。



・portraits of past

うあぁ・・・泣いても笑っても・・・これが最後なんだなぁ・・・もう2度と観れないのかもなぁ。
おおぅ!皆さん前に行く行く!OK!OK!爆発しましょう!最後なんだもん!

あの・・・ほんと・・・ごめんなさい。
もう・・・曲順とか・・・よくわかりません(苦笑)
ただ隅の方で立ち尽くして。彼らの姿を、一挙一動を見逃すまいとこの目に焼き付けて。
ただ好きで好きでしょうがなくて、彼らのライヴが観れるなんて夢にも思わなくて。
だからこれは本当に夢なんです。私にとって。

と浸ってる場合じゃないなぁ(笑)
むん!今まで観てきたライヴとかなり曲順を変えてきましたね!
うあぅ!ついに@FLAT~@RDS~@ALIVEでは演らなかった曲を演りました!
これは・・・"Snicker snicker"か・・・な?
(ごめんなさい・・・ほんとにボーッとしてたので・・・"The outlook is bleak"かも・・・いや)

うわぁ・・・しかし前のカオス具合は半端じゃないなぁ。
バキバキ・・・ダイヴが・・・跳び交ってます。
私はほんとはじっくり観たい派なんだけど・・・今日は許そう(笑)
"portraits of past"のメンバーも嬉しいだろうしね!

新曲・・・もっともっと盛り上がろうよ・・・振りでもいいからさぁ。
一聴しただけでも・・・もの凄くかっこいいと思うんだけどなぁ。

なかなか出さないな・・・と思っていたらグッサリもってきました・・・"Bang yer head"!
ドンシャンドンシャン・・・いきますよ・・・ドンシャンドンシャン。

"Don't shoot, Don't show! Don't shoot, Don't show!...Don't Show!"

んあ・・・すっきり・・・これがなきゃね。

アンコォル・・・超激ナンバァ・・・"Journeyman"!
場内・・・カオス・・・嵐・・・カオス・・・嵐・・・んふふ!

やっぱり・・・2回目のアンコールはFinalでもないか・・・しょうがないよね・・・曲少ないし。
美味しい曲は・・・毎回全部やってくれたんだから・・・本当にありがとう。

全く冷静に観ることができなかったという意味でライヴ感想としては"0点"の出来(・・・でもいい加減"4回"も観たら書くことありません・・・)ですね。

ただ、あらためて思うにはやはり曲の素晴らしさがあからさまに抜きん出ていたということ。
そして、驚くべきことはその曲を音源をも超えるプレイにてブチかましまくっていたということ。
ひたすら、生粋のライヴバンドであることを15年という時を越え証明しまくっていたということ。

ただただ嬉しく思ったのです。

ありがとう。

さようなら。

そして最後に"portraits of past"を招聘してくれた宇宙さんに最大限の敬意を。





【"portraits of past japan tour 2009":後記】


"japan tour 2009 final @下北沢ERA"~ いやぁ存分に堪能致しましたぁ。
と・・・言いたいところなのですけど・・・うーん・・・「不完全燃焼気味」というのが正直なところでしょうか。
("portraits of past"は除いて・・・あれはもう「メモリアル」という感覚なので)
"final"に相応しい素晴らしいバンドが集結したライヴでしたので、もっともっと「ゴチィン」とくるかなと思ってしまったので期待し過ぎちゃったんです。でも皆さん本当にお疲れ様でした。
(個人的な感覚なので・・・許して下さい・・・楽しんだ者勝ちなので・・・私は負けちゃったんです)
それから・・・ごめんなさい・・・"deepslauter"なんですが・・・さすがに疲労のせいか意識が朦朧としながら観ていたので・・・適当な文章になるような気がして割愛させて頂きました・・・申し訳ないです。

@西荻窪FLAT~@八王子RinkyDinkStudio~@柏ALIVE~@下北沢ERA と観戦できて本当にこの10日間は天国(地獄)のようでした。
(うぅ・・・"@下北沢GARDEN"が悔しい・・・w:envy / Z / ですよ・・・はぁ)


個人的に印象深かったのは・・・。

@柏ALIVE
"kamomekamome / envy / portraits of past" とにかくもう全てのアクトに胸が熱くなりました。本当に本当に本当に素晴らしかった。
そしてライヴ以上に私が感動したのは(たぶん)envyを観に来た人が帰り際、portraits of pastのCDを握り締めていたこと。(私の勘違いかもしれないけど)自分のことのように嬉しかった。伝わったのかなぁ。

@西荻窪FLAT
初っ端からのportraits of pastの爆発力にブッタマげました。この時点で世界最強だと認識。
あとは全く個人的ではあるんですけど「沸点には至らなかった」と書いたものの"blue ray dance"はやっぱり良い良い。@ERAより@FLATの方がゴチィンとキちゃったかもしれませんです。


ふぅ・・・あとは"Jesus Lizard"でも日本に来ない限り半年はライヴになんか絶対行きたくないです。

あと"portraits of past"も1年は聴かないと思うなぁ・・・とりあえず・・・もう・・・いいです・・・ほんとに。
| comments(2) | trackbacks(0) | 19:06 | category: live act |
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コメント
>tmkさん
こんばんは。どうも初めまして。
こんなスカポンタンBLOGでも目を通して頂いて本当に嬉しいです。
本当に有難うございます。

そうですか・・・札幌で観られたのですね・・・むーん羨ましい!
しかも「アンコール2回」!
私は・・・"portraits of past"に嫌われてるのかなぁ(泣)
"final"・・・確かアンコールは1回のみだったと思うのですが・・・。
何となく今となっては自信がない・・・ボケてますね・・・ごめんなさい。

tmkさんは北海道の方なのでしょうか?
北海道・・・札幌・・・行ってみたいなぁ。
日本のアンダァグラウンドシィンの「聖地」ですもんね!
むーん・・・いつか・・・きっと。
| 笹野みちる | 2009/10/05 5:37 PM |

はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。

自分はPOP札幌で観たのですが、アンコール2回やってました。
本当にyoutubeで観るような光景を生で観れて衝撃的なショーでした。
| tmk | 2009/10/04 3:58 AM |

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