ignition



You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
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# COWPERS VS 200MPH / FEEDBACK INSANITY VHS

 【★★★】

"ink-drive 04 / FEEDBACK INSANITY VHS"。
"cowpers vs 200mph"の「狂気狂鳴」tourを追った映像ですね。 
かつては某放送局でも「狂気」tourの一部を流していて「うひゃん!」と「狂気」していたものですが。

うーん…まぁプロショットではなくホォムヴィデオ的に撮られた作品なので(それでも"carnival of dark-split"より画質は全然良いのですけど)粗いんですけど「熱」がぐゎんぐゎんに伝わってキます。よか!

ということでtourの流れを追っていきながら稚拙ながらも文章を埋めていきたいと。


・2001.3.13 仙台BIRDLAND w / RISE AND FALL.

仙台!凄く個人的に行ってみたい街だなぁ…なんてそんな私の思いはどうだっていいんです(笑)videoでは基本的に各ライブで1曲ずつcowpersと200mphが交代しながらブチかましてくれます。仙台でのshotはcowpers。曲は"揺ラシツヅケル"のオゥプニングナンバァ…"玻璃"!

はふぅ…眩暈がしますね。映像の荒さだとかそんなもん全く関係なし!エッヂの鋭さ…痺れて…当然!現動さん、カズトモさんのかっこよさはもう書くまでもないのですが私的には小森さんのコォラスに痺れちゃうんだよなぁ。かつてLiveで観た"SPEEDO"tributeの"BULLET TRAIN TO VEGAS"のハイトォン絶叫具合なんて。もう…ね。

今更ここに書くのもなんなんですけど"揺ラシツヅケル"の中でもM1."玻璃",M2."ヤガテソコニ至ル",M6."シアン"は私にとって「ヤヴァ」なんです。(他の名曲は私よりもっとちゃんとした方が取り上げてくれると思うので)でも"ヤガテソコニ至ル"のリリックが小森さんだとは…ヤるなぁ。
えーとちなみに"玻璃"とは何ぞや?と思っている方も多いとは思うのですが1つに「水晶」との意味もあるのですがこの場合はおそらく「ガラス」との意味ではなかろうかと思われます。たぶん。

何か思いっ切り関係ないオハナシモォドに入っちゃってるんでついでというか。"w / RISE AND FALL" !!! これvideoに入れてほしかったぁ(泣)"RISE AND FALL"…世界に誇る日本の至宝でございます!私が今の300倍評価されてもヨイ!と願ってならないバンドの1つなのです。"ILL DANCE MY DANCE"(H.G.FACT)いいから狂って聴け!あ、いや聴いて下さい。惜しくも解散してしまった"JOY"とのsplitもありますです。はい。


・2001.3.14 静岡FUJI ANIMAL HOUSE w / ESTRELLA20/20.

今回のshotは200mph。曲は"泡立つ月夜"。split未収録曲ですね。
むん。あらためて200mphって…「激」ですね!でも例えばいわゆる「激情」ともちょっと違うというか色気(?)があります。

このあとtour合間のメンバァさんたちのオフショットが入るのですが寝ているカズトモさんがイジられてしまうところが可愛いですね(笑)

無駄話…割愛。


・2001.3.15 名古屋HUCK FINN w / BERYNECK.

ふえぇぇぇん!cowpers"curve"なんだもん!
やっぱりalbumヴァァジョンなんかよりこの4人が一丸となってる姿が…刺さる。
ヴァイオリンなんかいらないです。

むん。本人たちが"emo"の範疇に一括りにされることを否定して変わっていったとしてもやっぱり「良い曲」は大事にしてほしいのです。言いたい奴には言わせておけばいい。(と…いうわけにもいかなかったのか。メンドクサイナァ)


・2001.3.16 大阪FANDANGO w / DEW UNDER.

サァ!200mphノ出番デス。
ソレデハウタッテイタダキマショウ。コヨイノ曲ハ…「潮風」!

演歌じゃないんだからね(笑)。

えーとこの曲もsplit未収録ですが、いやカッコヨイ!マジ名曲です。ですが全く残念なことに私のスカポンタンなアタマでは曲の良さを伝えることが出来ません。とりあえずこれだけは言っておきましょう…「激です!」(←阿呆もここまでくると大したものだ)


・2001.3.18 京都WHOOPEE'S w / DIG A HOLE.

さてcowpersの出番ですね。んーふふ。待ってました。これ観たかったぁ…"in this cage"!いやぁかっこいいなぁ。うん。以上!…でいいですかね?ダメ?

むん。やはりLiveだと音がラウドで…うん…しっくりくるなぁ。(音源でのある意味での「落ち着いた」感触も大好きなんですけどね)もうほんと「いい曲」ダナァと溜息さえ…ついてしまうのです。ほんと映像であらためて観れて凄く嬉しい。

んふ。とりあえずカッコヨイところ!

現動さんのマックロクロスケの"rocket from the crypt"のステッカァが貼ってある"ジャズマスタァ"。"狂気狂鳴tour"ではcowpers全員お揃いのボォリングシャツにてキメキメなのですがそこに現動さんのクロスケジャズマスタァが実に映えます。うーん。っていうかですね。現動さん…同じ種類のギタァ何本持ってるんですか?Liveで目撃しただけでも…相当?さておふざけもヨイのですがmy lovi'n "KOMORI"先生(すいません)かっこいいっす。ブチギレコォラス痺れるよなぁ。ほんとに。これは音源では感じ取れないかっこよさですyo !!!

ちなみに小森さんと現動さんの付き合いの始まりはというと。両人ともに同じ大学だったそうですが音楽サークルは別とのこと…なのに「なんでもイキのいい新人が入ったらしい」との噂を聞いて現動さんが小森さんを拉致ったみたいな感じ(?)だったような。(ちょっとうろ覚えです・・・ごめんなさい)ついでというかカズトモさんは確か"ロゥエッグ"というバンドでベェスを弾いていたかと思われます。初期はcowpersはスリィピィスでしたがロゥエッグと対バンしたのかな。(たぶん)カズトモさんがcowpersに惚れ込んだようでギタァを弾きたいと。現動さん的には当初戸惑いもあったよう(ツインギタァということに)ですが結果的に良い流れにいったという感じだったと思います。(すいません。別に私メンバァじゃないんで(←当然!)もしかしたら事実と違うかもしれませんので「嘘つくな!」とお叱りがありましたら慎んで受け止めますので…宜しくお願いします)

えーと、ごめんなさい。またvideoとは関係ない話。"w / DIG A HOLE" !!! うわ!これもvideoに入れてほしかったよ!正直!はっきり言って!DIG A HOLEはぶっちゃけ知名度低い(たぶん)と思います。でもcowpersがここまで有名になる以前からその親交は深かったと思います。で、私もDIG A HOLEが大好きで一度だけなんですけど(既にR.I.P)Liveを体験できました。(彼らは関西でなかなか接点がなかったんですよね)アンコールの"MY HABIT OF SAYING"には独りで「うきゃぁ!」と(まさしく)狂気しました。(しかしまわりの全くの盛り上がらなさには「あぁ…これが現状か」と。あぅ。)その後も"UNFOLD"という"creep / Karma Stench / DIG A HOLE"という関西の「激」を代表する3者の3way splitをリリィス。いや贔屓目かもしれませんけどDIG A HOLE完全に抜けてたなぁ。ごめんなさい。またいつか単独で書きたいです。変な話長過ぎ!


・2001.3.20 下北沢 SHELTER w / BLOOD THIRSTY BUTCHERS.

んふ。この日はcowpers,200mphの2shotでございます。本州LAST!

cowpers…"WHITE LIGHT / WHITE HEAT / WHITE ROOM"!
もう個人的にcowpersの集大成的大名曲ではないかと。

困ったな。書き様がないんです。本当に。そこにあるのは現動さんの一閃の鋭さとcowpers以外何人とて入ることの許されない激しき一体感。ただ呆然と(videoの前に)立ち尽くすのみ。

そして思ったのは…嗚呼…この「音」がさらに「深化」したかたちを観たかった。「これ」は「始まり」のはずだったのに。そう思わせる「おと」だった。「これ以上の曲はもうできない」なんて微塵も感じさせない曲だった。「この次」があったのなら間違いなく疑いようもなく歴史に爪痕を残した筈だった。誰も責めることはできません。少しだけ釦を掛け違ってしまったのかな。

200mph…"静かな海"
200mphのLASTを締め括る(「tourの」という意味ではなくて「Liveの」)に相応しい曲です。何となくそういう位置付けに近い感じがするなぁ…と思いきやこの曲は200mphとして初めて出来た曲なんだそうです。へぇ。

そうですね。このvideoでcowpersを200mphを観てきて思ったことを率直に書きます。200mphもベテランのバンドですがcowpersのあの「深み」には未だ至らないかなと。cowpersがあのsplitの「おと」に至るまでとてつもない葛藤と逡巡があったのではないか。そして結果…私が勝手に思うだけなんですがその「葛藤」も「逡巡」も全てをなぎ倒すとんでもない平地に辿り着いてしまった。逆に言ったら「これ」に張り合おうという方が…酷なのかも。

「200mphの良さ」。これは各人のキャリアにスキルの高さ、凡百のバンドに抜きん出ていることは間違いありません。でも!でも!私が最後にやっぱり「あぁ!」と思ってしまうのはウメダさんのヴォオカリストとしての資質なんです。インタビュウとか読んでもリィダァシップをとれていないどころか「この人物凄い引込み思案なんじゃないかなぁ」などと私は勝手に心配などしてしまうのですが(笑)しかし!たぶん!誰もウメダさんの真似はできない!…と独りで勝手に思っている(笑)いやかなりに本気なのですがいっそウメダさんはギタァを捨てた方がいいんじゃないかなぁ。まぁ正直に言ってしまうと200mphはハヤシさんのギタァがあれば完璧だし。故にウメダさんは神に与えられたカリスマ性を(笑)この際磨きまくったらどうかなぁなんて素人はほざいております。何だかシメみたいな感じですが全然まだ続いてしまいます。ごめんなさい。

このSHELTERのLiveを観ていて途中で何か変な感じがしてたんですがcowpersの最後に現動さんが「狂って帰れ!」って吐き捨てたの観て…あ…私…このLiveいたの思い出した(笑)っていうか「狂ってて…(北海道へ)帰るのはあんただろ!」って内心突っ込んでた気がします。


・2001.4.21 札幌COUNTER ACTION w / NAHT,キウイロール

あの。現動さん。本州LASTのSHELTERで「"狂気狂鳴tour"の最後見届けて下さい」って。札幌じゃあ無理でしょうが!と、思いっ切り突っ込みたかったのですが。

ということで結局videoで観戦なのですが…これ…ずるいというか…凄い。

さあ!200mph「疾走」。

"風にまぎれ、時にまみれ"。もうイントロのギタァから尋常でない感覚が…軋む。音源でも何十回も聴いているし映像も勿論。だが…圧倒的に違う!あらためてその切っ先の鋭さにおののく。脳裏を少しだけ"GIANTS CHAIR"が掠めるがこれは全くの別物。とにかく!ハヤシさんのギタァがキレキレ!神というよりこれはもう魔に魅入られているとでもいうべきか。正直…声も出ない。出会い頭に全身を切り付けられた感触。

が。これで許してはくれないのです。"夏色の川の前で…"。次はウメダさんが牙を剥く。「激」。そう。ひたすらに「激」にて。あぁ…ヤヴァい…ヤヴァい…ヤヴァい。いや200mphの「激」という面は勿論今までだって観ている。生でも。だけど。何だ?「熱量」が…「熱」が。

参ったな。前言撤回…なのかなぁ。ん…ん?…え?…ちょっと!!!

200mph...play..."LOST" song from cowpers !!!

いや本当にまたもハヤシさんが魔に魅入られている。カズトモさんに劣らないっていうか…カズトモさん「そのもの」かと思った。ヴォゥカルに関しては。これは"LOST"は声質を選ぶかなぁ…というのが正直。ウメダさんが云々というより現動さんの尖った声質が"LOST"にハマりすぎで正面きってのカヴァはヴォゥカルとしてはこの曲は難しいのかなぁ。などとは正直とても冷静には観ておられませんでした(笑)。

もう疲れちゃったんですけど(笑)"cowpers"を観ないわけには。

"WAVEFORM of DISTORTION"。

うん。これでsplit3曲観れました。ほんとシアワセ。捨て曲がないんですよね。ほんとに。Liveさながらのラウドさはやっぱりいいなぁと思いながらも…なんて言うんだろう…この曲たちは不思議な落ち着きというか究極(言い過ぎかな)に研ぎ澄まされた「渋さ」を感じてしまうんです。"揺ラシツヅケル"で培ったものとcowpersの初期から私を魅了しまくった感覚がとんでもない感性で昇華してしまったような。

で。なんとなーく(笑)予想して…的中!
cowpers...play... "夏色の川の前で" song from 200mph !!!
えー、先程「前言撤回かなぁ」とボヤいてしまいましたが…前言撤回の撤回致します(笑)む−ん…正直言ってですね…もう役者が違います!"GENDO & KAZUTOMO"の人殺し的に観た人を"torico"にさせずにはおかないplayはカヴァでも一向に容赦しないという「ごく一般人的お気遣い」なんぞ無縁のようです。現動さんのあの鋭い声にての200mphの楽曲は「oi!oi!oi! ヤヴァいyo! これじゃ新バンドだyo!」なんて夢を抱かせてしまうほど「激」魅力的でしたね。とにかくもう全体の狂気のようなエッヂの鋭さといったら!

狂気狂鳴tour。そのLAST。嗚呼。そうか。"LOST"なんですね。
書けることなんて私にはもうないのです。

でも。うん。そうだ。そうだった。
彼らが未だ無名であった頃…それは"LIQUID ROOM"だっただろうか…ほとんどの観客は彼らを知らなかったと思う…しかし…1曲目"LOST"が鳴った瞬間、現動はジャンプした。高く。高く。

そしてその日も…現動と小森は…ジャンプしたんです。"LOST"にて。高く。ね。


・2009.11.29 SASANO BED ROOM w / Mineral Water,Milk & Coffee

"cowpers"…かぁ。
このvideoを観終えて特別感傷的な気分に浸っている訳でもないのが可愛くないですね(笑)まぁバンドとしては終わっちゃった訳ですがその「おと」そのものは私の中で未だに「現在進行形」になっちゃってるんでそんなに哀しくはないんです。ただ…新しい「おと」が2度と聴けないのは寂しいけど。

むん。これにて"cowpers編"終了。もうcowpersなんて書かないぞ(笑)(というかネタが尽きました(笑)音源自体はなくはないけど…もういいでしょ)不思議なことに彼らのLiveは覚えているような抜けちゃっているような…いい加減だなぁ。

しかし!ただ1つ!絶対に忘れられないのは意気込んでLive会場へ乗り込んで「うし!今日こそはcowpersのテイシャツを購入すべし!」と気合を入れて。むーん。「コレハ果タシテカッコヨイノデアロウカ?」と30分うろうろと逡巡した挙句「次回ノテイシャツハ・・・カッコヨイニチガイアルマイ!」と物販を後に。むーん?

結局2度と「次回」は訪れなかった訳ですがぶっちゃけ正直cowpersのテイシャツって微妙だったような…っていうかLiveよりも物販を覚えてるなよぉ(笑)
| comments(2) | trackbacks(0) | 09:03 | category: cowpers & 200mph |
# COWPERS VS 200MPH / FEEDBACK INSANITY
 
 【★★★★☆】

それにしても。
最近の判定が甘すぎやしないかぁ?…と自分で思ってしまう。

や!こんなもん()私の勝手な偏見なんで見る人が気にするほどのもんでもないし。かといってわざわざ低判定のものを持ってくるのも意味が分からないし。(でもが低くても素晴らしいと思っている音源もあるし…あれ…よく分かんなくなってきた?)

しかぁし!(笑)やはりcowpersにおいては譲れません。やっぱりなぁ。そういうことで(どういうこと!?)"COWPERS VS 200MPH / FEEDBACK INSANITY"です。

しかし。困った。別にもうこれ書かなくてもいいかなぁ(笑)だってもしこれを聴いている方ならcowpersの「最強形態」だっていうの分かると思う。

んあ!もう!ぶちぶち言ってないで書く!書きます(笑)全く愚痴くさいったら(笑)

初っ端は"200mph"の(当時の)Live定番曲ですね!
"200mph"="Two Hundred Miles Per Hour"
バンド名の由来は「とりあえず速そうだったから」だそうです(笑)200mphもcowpersと同じく全く何の予備知識もなく観たのですがぶったまげましたね(笑)各人のスキルが高いなぁというのもそうなんですが梅田さん(ヴォゥカル・ギタァ)のヴォゥカリゼィションがもう…可笑しくて!「激」のパァトはもちろんかっこよいのですが「静」のパァトが…もう…「なに?演劇!?(笑)」みたいな(笑)いやもう完全に独自の世界観を創り上げ…というかイっちゃっておりました。でも!そのギリの部分が逆にかっこよくて一発で痺れましたね!

ちなみに知っておられる方も多いとは思うのですがこの"200mph"アンダァグラウンドシィンのスゥパァバンドでございまして。

・梅田さん、林さん〜ex."颱風一家"("B.T.Butchers","Co/ss/griNDErZ",らと共に"KING RECORDS"から小(笑)旋風を巻き起こした大ベテラン。「激激激!」でございました。
・服田さん〜ex."Slime Fisher","WALL"・・・"WALL"といえば"There is ..."の根本弟もメンバァ(だったと思う)の最重要バンドですね!
・平尾(ヘラ)さん〜ex."nails of hawaiian","SPIRAL CHORD"は有名ですね!
ちなみに"nails of hawaiian"や服田さん絡みの"Speak For Myself"というバンドもよかですね!

またまた話が"curve"してしまう。
"naht"のコロッコロのメンバァチェンジは有名ですがベェスは初期には"怒髪天"の清水さん(Liveで観たとき「傭兵」かと思った)で、何代目かは知りませんが(笑)"nails"のベェスの方もnaht入りするわけですがなぁんで皆さんあんなに個性が強いんですかね(笑)nailsの方は見た目地味なのにseikiさんよりも思いっ切り前に出て「貴族的ステップ」(笑)を踏みながら私を唖然とさせました。(むん?別の人かな?ちょっと自信ない)ex.ninedayswonderのハタさんが入ってよかったですねぇseikiさん(笑)(でも!おかげで(?)初期ninedayswonderは崩壊!ここはちょっと許せない!)

と、物凄くどうでもいい話はどうでもいいのですが。音源です。3曲。むん。また困りました(笑)いや。かっこいいっす。かっこいいです。かっこいいんだけど。でも。Liveで刺さりまくったあの強烈な「200mphのアッパァブロゥ感」がまだまだ封じ込められていないような気がして。単なる「激」でかっこいいだけではとてもとても200mphは片付けられないシロモノですので。音源としてはこれからでしょう!なぁんて言っていたら。ひゃん!?new album!?今頃(笑)お恥ずかしいことに最近の200mphは全く観ていないので(ツインドラム!?マジで!?)Liveも音源も物凄く期待です!(とかいってねぇレコ発Live行けなかったし。まだnew album買ってないし。←最低)

まぁ…この"split"は挨拶代わりというか名刺代わりの音源かなぁと感じました。

それよりcowpersが200mphに「凄く共鳴した」という事実の方に驚きましたね。cowpersのインタビュゥの中で「200mphみたいなバンドがいることが凄く嬉しい」というような趣旨のことを語っていたような気がします。かなりに意外でした(や、ほんとこの2バンドがリンクするとは思っていなかったので)。


さて、この"split"の本命"cowpers"(200mphの皆さんごめんなさい)になります。

・WHITE LIGHT / WHITE HEAT / WHITE ROOM
・in this cage
・WAVEFORM of DISTORTION

音源を聴く前に思ったのは「あ…cowpers…抜けたな」との感覚。「日本詩」に拘りはあるのでしょうけどそこを前提としての「英詩」でのタイトル。これはヤヴァいかもかも。

音源を聴き終えて。

「ヤられた」。「見事」。「感服」。いくらでも言葉は出てきそうですが。「完璧」です。
こういうのを「成長」というべきか?「進化」?いや「深化」か?

"4giga"〜"LOST DAYS"〜("every little singles")〜"揺ラシツヅケル"〜"斜陽(EP)"

といった流れ(若干前後しますが)でやはり一番のタァニングポイントは"揺ラシツヅケル"でしょう。
本人たち曰く「"Mineral"や"texas is the reason"を聴いてバンド始めました…という人達と一緒にされたくないなぁ」という趣旨のことを言っていたと思います。ちょっとこの部分だけ書いてしまうと誤解されそうなので(私も"Mineral"と"texas"でバンド始めたっていいじゃん!と思うし)補足しますと…彼らはさらに深いバックボォンがありますしやはりその頃のいわゆる"emo"というジャンルに安易にカテゴライズされたくなかったのではないかと。で"LOST DAYS"路線ではもうどうだろうか?との末に産み出されたのが"揺ラシツヅケル"ということになるようです。で、見事"emo"の範疇を飛び越えるalbumになったわけですが…これは極個人的な感覚なので無視してもらって構わないのですが逆に私がcowpersの魅力と感じていた部分も薄めてしまった感があるのです。"sink","rust","snow bird","don't trust in me","creak","elohssa(ass hole)","#3"etc...cowpers節とでもいいましょうか見事なまでの微妙な寂寥感をあわせ持つメロディックさ加減(裏を返せば"emo"に通じちゃうのか)の後退は寂しくもありました。

んが!んが!んが!なんです(笑)"揺ラシツヅケル"のエッヂの鋭さと"cowpers節"というたまんねぇ(笑)武器をこの"split"は両立してしまった!嘘だ!(笑)恐るべきことに3曲共にハズレなし!刺されまくりまくるのです!「音」は"SPEEDO"の音に近い感覚…結果的にSPEEDOのプロデュゥスワァクが「正解」であったんだなぁ。こけおどしの轟音はいらないということか。各パァトの分離もよくヴォゥカルも実に通るのがまたハマってます。歌詞に関しては"揺ラシツヅケル"の文章の時は厳しめ目線だったのですが"WHITE LIGHT / WHITE HEAT / WHITE ROOM"にて両手を上げてしまいました。参った。このスタイルでこのレヴェルまで突き通すのであれば…白旗です。

『ケィオスの砕片とソノ溜飲』
『寂然たる深夜の参列者達よ』
『傲慢なる泪のソノ理由を拝聴願いたい!』
『オレハ、肉体ノ返却期限ヲ延長。』

まぁちょっと微妙に謙譲語の使い方が「ん?」というところもなきにしもあらずですが(笑)
 
ということで文句などあろうモノでしょうか!ぺこんぺこんにヤられまして。
「さぁ!さぁ!さぁ!次はどうクル!どうクルんですか!?」。


【…解散…】


・・・ha?・・・ha?・・・ha?・・・。
・・・oi!・・・oi!・・・oi!・・・。

「解散理由」は浜野さんの「家庭的事情」(?)…だそうです。
まぁ…こればっかりは誰も責められないけど…残念です。

ただ。惜しい。惜しすぎる。惜しすぎます。本当に。この"split"を聴いてしまったら…この流れで「究極」の"album"を1枚…是非完成させて欲しかった。

ちなみにこの後もcowpersは再起を諦めたわけではなかったようでなんと「ヘラさん」を迎えてstudioにも入ったようですが…結局"cowpers"として再起することは残念ながら出来なかったようです。あの「ヘラさん」を迎えてでさえ…かぁ。

バンドッテムズカシインダナァ。



☆竹林現動:「名言語録」

2001年3月20日@shelter "LiveのLASTにて"

【…狂って帰れ!…】



いや。まぁ。言われなくても帰りましたけどね(笑)
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