ignition



You need chaos in your soul to give birth to a dancing star.
Mail : nandaka-kanashii [at] hotmail.co.jp
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# cowpers / 斜陽(EP)

 【★★★★】

うーん。また…4つ。 
cowpers…私情…入りまくってるなぁ。

って!そりゃ入りますよ!私が書いてるんだから!(逆ギレ)

まぁ。でも冷静に見ても本当に稀有なバンドではなかったでしょうか?
こうして今でも廃盤となった音源が飛び交っているのですから。

ということで(?)"斜陽(EP)"のお出ましなのですyo !!! むん!

この音源、記念すべきことにcowpers自身のレェベル"ink-drive"のNo.01でございます。実は私自身勘違いしていたことに、てっきりZKレェベルが活動停止のため"ink-drive"を立ち上げたと思っていたのですが実情は違うようです。ZK活動停止以前にcowpersとの考え方に「食い違い」のようなものがどうやらあった様子。結果cowpersは自身での道を歩んでいくことを選んだ…みたい。

ちょっとだけ残念な話だなぁ。
"ZK"はお気に入りのレェベルだっただけに。

過ぎたことです。それ故"ink-drive"という素晴らしい"D.I.Y"レェベルが産まれたのですから!

えーと話を戻して"斜陽(EP)"なんです。まさに名前のとおり"揺ラシツヅケル"の楽曲からのEPなんですが。これは賛否(?)両論別れるというか…私としては「あぁ…こういう形で出したかぁ」と妙に納得してしまいましたのです。ぶっちゃけて言ってしまえば"揺ラシツヅケル"の楽曲(M1.斜陽,M3.予感)をcowpers本来(?)の激LOUDな超攻撃的ギタァサウンドにて再構築したEPなわけです。

むーん。ちょっと記憶が曖昧なので確かとは言えないのですが"揺ラシツヅケル"完成直後のcowpersのインタビュゥの中にJOHN"SPEEDO"REISのプロデュゥスに対して若干の「含み」を感じさせる部分があったような気がします。(もちろん彼らは"SPEEDO"を尊敬してやまないのですけど…ね)

全く関係ないのですが実は私は"SPEEDO"のプロデュゥスにはメロメロでございます。中でも"super chunk / on the mouth"(3rd)のヤヴァさといったら!もぉう全然現役で聴けてしまいますyo !!! ヤヴァい!ちなみに"super chunk / no pocky for kitty"(2nd)はAlbiniプロデュゥス。これも痺れるというか…もうお願いだから聴いて下さい(笑)

すいません(悪い癖)話がスカポンタンな方に流れるという。

えーと個人的に何となくこういう形で音源が出るのではないかなぁなんて勝手に予想してました。そして"斜陽(EP)"はとんでもなく恰好ヨカった。実際"斜陽(EP)"のヴァァジョンの方が「恰好ヨイze !!! 」という声も多かったようです。まぁ私の場合激音フェチだし…というのもあってへらりへらりと聴き狂っておりましたのです。はぁ。

んが。ですね。とある瞬間から「違和感」とでもいうべきものか。ひらりと掠めるのです。いやいやいや!恰好ヨイことに疑いはない。けど。オリジナルヴァアジョンがEPに劣っているとはどうしても思えない。あの。何だかですね"斜陽(EP)"の音は(格好良い故に)表面的に流されてしまいそうな気がしてしまうような…。いやいやいやそんなの聴き手次第なんだけど。そうなんだけど。

聴き込むほどに思うのは"揺ラシツヅケル"の曲は飾りがいらない気がする。シンプルにストレィトにぶつけるのがしっくりくるような気がする。("SPEEDO"がそこまで考えていたのかは甚だ疑問ですが)したがって。「じゃあ結局"斜陽(EP)"のヴァァジョンは好きなの?」と突っ込まれたらこう答えざるを得ません。「オリジナルヴァアジョンのほう【も】好き…かな?」全く。"揺ラシツヅケル"に対して結構厳しい目線だった人の言葉とは思えません。しかも「轟音フェチ」と豪語までしておいて。うーん「轟音フェチ」とかは今も変わらないんですけど。"揺ラシツヅケル"は私にとって1回聴いて「はい、すかぽーん」とかっていうalbumじゃないんですね。私の好きな要素が多分に詰まっているわけでもないのに物凄く気になる。何度も聴く。求める。真剣に。少しづつ解けていく。そう。本質。

しかし…こうなってくると"斜陽(EP)"って私にとってはさほどに重要な音源ではなくなってきちゃうわけなんですが。はふ!はふ!未だ1つだけあげていない曲があるじゃないですか!


【…M2."気狂い"…】


いーんです!トンチンカンかつアンポンタンと言われようと何と言われようと今回は全く構いません!"これ"が私にとっての"斜陽(EP)"の目玉なんです!申し訳ありませんが全くもってかっこよいの一言に尽きます。曲題からして放送コォドギリなのにも痺れますが初っ端から"drive like jehu"さながらのカオティック全開!もはや独りでニヤニヤを抑えきれません。むん。このまま自爆していくのかぁ!と思わせて…思わせて…はふ!後半でいきなりcowpers節全開かよぉ!ずるい…ずるい…美味しいとこどりじゃん!

あの…こういうの聴きたかったんですほんとに。
ていうか…こういうalbum創ってほしかったなぁ。
と、いうことで4つは私の中で確定なのです。


ちなみに"cowpers"って日本詩で歌いだしてから「カゥパァズ」という表記を使い出したのかなぁと思ってたら実はすでに"lost days"の帯に「カゥパァズ」という表記が使ってありました。
でもって・・・その"cowpers"の名付け親は小森さん(ちなみに小森さんの別バンドだった"moon walk"も彼が名付け親)なんですが。あの…これってセンス的にどうなんでしょうか(真剣に)。
| comments(4) | trackbacks(0) | 19:33 | category: cowpers |
# cowpers / 揺ラシツヅケル

 【★★★★】

んふ。"揺・ラ・シ・ツ・ヅ・ケ・ル"。ようやく書く時が来たなぁ。何しろ何のpolicyもなくふらふらと書き殴っているだけなので…呆れますねほんとに。今回も"lost days"編に続いて余談というか…取り留めなくなっちゃうかなぁ。すいません。

とりあえず"lost days"&"4giga"に完っ璧にばちこーんとヤられた私はとにかくcowpersのLiveが観たくてしょうがなかったのです。ある頃、nahtが大体月1回くらいのペェスで行っていた"learn it from lone"という企画がありまして、そこにあろうことかcowpersがほとんど準レギュラァのように参加していたんですね。

ここで折角ですので"learn it"について少々。nahtとcowpersだけでも痺れてしまうのですが他にも"bluebeard","200mph"etc...何かもっと他にもすんごい人達が出ていたような気もするのですがあんぽんたん故よく覚えてません。("MAN★FRIDAY"とかも1回出たような?違うかもしれません。あう)bluebeardは当初オリジナルメンバァ("some small hope"の人かな?)でジョージさんはいなかったのですが、それはもうすかぽーんとかっこよく個人的には初期の方が好きなくらいでございます。200mphはとりあえずもうウメダさんのヴォゥカルがオカシ過ぎて…いやいやそれを突き抜けて一発でキましたね。初期の頃の曲も凄いかっこよかったから音源化してくれないなぁ。

ということでとにかくもう"learn it"には通いつめました。さらには"learn it"には飽き足らずNHK-FMの公開録音にも(幸運にも抽選に当たり)ほてほてと足を運びました。今考えるとNHK-FMもnaht&cowpersのLiveを公共の電波で流すとは無茶するなぁ(笑)とは思うのですがそれだけ盛り上がっていた時だったのかなぁ。ちなみに現動さんあんなに緊張してるの初めて見た(笑)

という中、カズトモさん電撃脱退!?ショックだったなぁ…けど…けど?cowpersのVHS"RUST DAYS"を観た方って多いと思うのですが結構微妙な感じしません?カズトモさんと他のメンバァさんとの感じ(「マイケル・ジャクソンばりの・・・」っていうところとか)。まぁ私はメンバァではないので(当たり前)実際のところはわかりません。ただ当時の音楽誌を漁ってみるとどうやらcowpersは東京に進出したかったようです。が、そこに異を唱えたのがどうやらカズトモさんのようで…結果脱退のような流れっぽい。(ここらへんはちょっとよくわかりません。デリケェトなことですし)で後任に"nemo"のシモさんが加入するわけです。シモさん加入時のcowpersもかなり観ました。シモさんは当時【弁髪】(笑)でしかもあのシモさんですからかなりの暴れっぷりでございました。うーん。個人的にはそんなに違和感を感じなかったというか「なかなかやるじゃん!」って感じだったかなぁ。観ている私にはこれでもOKなんではないかと。んがメンバァさん達には違和感がどうやらあったらしいのです。

記憶が曖昧なのですが"fOUL"(グレイト!必聴!)が行っていた「砂上の楼閣」という素ん晴らしい企画があったのですがそこにcowpersが出たことがあったかと思います(いや…cowpers企画だったかも。すいません)。この日のことは一生忘れられません(とか言いながら忘れてる(笑))。ステェジ上に見覚えのあるギタァが立て掛けてあるんですよね。まさか…。いや…どんぴしゃでした。"KAZUTOMO"さん君臨!さすがに声をあげてしまいました!
うーん。これも確かインタビュゥのうろ覚えのような感じなので確かではないのかもしれないのですが。結局シモさんには辞めてもらい初めはスリィピィスで再起しようということだったらしいです。そこにカズトモさんが戻ってきて。よかったぁ。本当によかったぁ。

が、どかちーんとやってくる衝撃はこれからだったのです。むふ。現動さんが放った声は「日本詩」("揺ラシツヅケル"発売前です)。あの…これはもう私にとってとんでもないことだったのですyo !!!ほんとに。ずーっとずーっとずーっと願っていたんです。"#3"(curve2のsingleカップリング)、"snow bird"、"sink"、"rust"を聴いて。嗚呼。これは日本詩で歌って欲しい。絶対その方が刺さる。殺される。って。(特に"#3"は絶対!)だからその時は独りでガッツポゥズをとっていたんです(変な人)。「ついにやったぁ!」(いや私は何もしていない)。そして彼らは最後に飛び切りのプレゼントをくれました。「今回一回きりしかやりません…」。

【Blood Thirsty Butchers / "7月"  のカバァ!】

それはもう。見事な。素晴らしい。いや。言葉になんかできません。宝物です。一生の。


さて!待ちわびた"揺ラシツヅケル"を入手!むふふぅんとがっちりヘッドフォンを装備!ガチンコ勝負です!ふん・ふん・・ふん・・・ふぅん・・・・んん?むーん。あのここらへん凄く皆さんとの分かれ目のところになると思うんですよね。先ずは私はギタァの轟音フェチなのです。一発目に感じてしまったことは「音が物足りない…これ…cowpers!?」。正直「あれ?」と感じてしまったことはどうしても隠せません。これは当時の音楽誌を漁ってみるとどうやらproducerのJOHN"SPEEDO"REIS(ex.Drive Like Jehu,Rocket From The Crypt)がcowpersの轟音系の機材ではなくアンプのストレィトな音を出すよう指示したみたいです。あともう1つだけ気になったのは何というか…ギタァの「ピロピロ」フレィズが多すぎるかなぁということなんです。うーん。私にはよくわからないんですけどきっと高度なことをやっているんだろうなぁとは思うんですがちょっと偏りすぎているような気が。私がcowpersにゾクリとさせられるのは現動さん特有のコォド感がかなりの割合を占めるので「うぅん…」と唸らざるを得ない。高度なテクニックが果たして本当にその曲に必要なのか今一つはっきりしない。

という感じで最初は正直「失望」という感じだったかなぁ。なので何となく「手放し」に「"揺ラシツヅケル"がいい!」という感覚に私はあまり賛同できないんです…(単純に私の感性が鈍いだけかもしれません。本当に恥ずかしいですが・・・)。
うん。それから何回も何十回も「揺ラシツヅケル」を聴いて。「あぁ…」と思いました。そっか。そうだ。そうなんだ。これは「本気」で向き合って聴き込まないと駄目なんだ。「求めないと」「返ってこない」音楽なんだなぁ。何となくだけどSPEEDOがこういう音作りにしたのが分かる気がする(勝手な解釈かもしれませんが)。聴けば聴くほど虜になる。何となく「ただかっこいい」とはちょっと違うalbumだなぁ…と。きっとcowpersの分岐点となるalbumだったんだ。

先回りして200mphとのsplitを聴いてしまっているのでもうちょっとだけ。私は「揺ラシツヅケル」は「途中経過」のalbumではないかなぁなんて思っています。第1点に現動さんの歌詞が抜けきれていない様な気がします。反感を買っても仕方がないのですが現動さんの日本詩は私はあまり好きではないです。(本当にごめんなさい)難しい言葉を並べるのは意外と簡単なんです。大事なのはそれが聴き手に届くのかどうか。非常に残念なんですけどある意味では稚拙と言ってもいいかもしれない"1000toj"の"owari wa konai"の「コトバ」の方が「揺ラシツヅケル」よりもぐっさりと刺さるのです。

しかし。うん。見事ですね。現動さんは自らのスタイルを貫いてあの"split"を創り上げた。感服です。splitについてはこれから書こうと思っているのであまり触れたくないのですが私の中ではあのsplitがある故に"揺ラシツヅケル"は「途中経過」と書いたのです。

【最後に】

それがどんな理由かはわかりません。
敢えてそれを知ろうとは思いません。
某掲示板を見て暗澹たる気持ちに潰されそうになったこともあります。
それでも。例えそうであっても。
私は「竹林現動」という貴重な才能を絶対に失いたくありません。
時間が必要であるのならずっとずっと待っています。
いつかまた(一方的ですが)会えますよう心から願っております。


あ。でもLiveの最後に客席にピックを投げるのはかっこ悪いから止めた方がいいかも(笑)
| comments(4) | trackbacks(0) | 03:53 | category: cowpers |
# cowpers / lost days
 
 【★★★★☆】

むー。あのですね。どうも"cowpers"というと"揺"が目茶苦茶に痺れるみたいな風潮が。むん。分かるんですけど"lost days"がちょっとかすんでしまっているような気がするのは寂しいなぁ。なんて偉そうに。えっと、今回はおそらく余談だらけになります。"lost days"の文章として成立しないかも。うん。成立しないと思う(笑)

えーとですね、私とcowpersの馴れ初めは"lost days"のレコ発@shelterだったのです。はっきり!申し上げましてcowpersなんぞ知りもしませんでした。一緒に行った友達には「えーなに?ガァルズバンドォ?」と一体何を勘違いしていたのかやら。はふ。何でまたスカポンタンスカな私がわざわざその"Live"に足を運んだのかと申し上げますと。

"cowpers" w: naht / pealout / Co.ss.griNDErZ / Blood Thirsty Butchers

凄ぇ。「棺桶直行」ですね。これ。しかしですね…ぶっちゃけて言ってしまうと"Co.ss.griNDErZ","Blood Thirsty Butchers"だけがどうしても観たくて行ったんですね。あんまりよく分かってなかったんだなぁ。(その2バンドだけでも凄いんだけど)

えーと、せっかくだしそのLiveの方へちょっと話を"curve"させたいと。

"naht"

私はてっきりメタルの人(今もってメタルの定義は全く分かっていないのですが)だと思ってしまいました(笑)。だってseikiさんロン毛だったしなんかギタァもメタルっぽかった(?)し。いやぁメタルの人にも心の広い方もいらっしゃるんだなぁと感心感心(笑)。さて、当時のnahtはかなりに変則的に尖った音でしたので一聴して全体像をつかむのは完全に不可能でしたが、とにかくギタァの音が異様に恰好ヨク「只者じゃないなこりゃ」とスカポンタンスカポンなりに感じはしていたものです。のちに夢中になるとは知らず。

"pealout"

これは意外というか異色ですよね。この組み合わせで(そうでもないか)。印象としては"alternative"だなぁという感じ。とにかく激音のギタァをバックにベェスヴォゥカルが英詩にて歌うスリィピィス。んー。意外とLiveで観るとフックがないもんだなぁと。しかし、のちに"Blood Thirsty Butchers / fOUL / pealout"というこれまたびっくり豪華なメンツで大御所2バンドをハッたおすactをブチかましてくれました。惚れた。近藤さんのほんとに死んでしまうのではないかという鬼気迫るヴォゥカルは忘れられない。

"Co.ss.griNDErZ"

はっきり申し上げまして完全にこのLiveでブッちぎり独走状態でございました。zero、吉村(B.T.Butchers)、大地(ex.Beyonds,fOUL)、名越(Butchers"Kocorono"producer,現在もメジャァで活躍中)という「完全最強布陣」でのCo.ss.griNDErZはハンパなかった。"Silver"の破壊力とか…凄まじかったなぁ。

"Blood Thirsty Butchers"

ふむん。一番楽しみに観に行ったのですが相変わらずふらふらしてて危なっかしいLiveでした。そう考えると今の4人編成のButchersってほんとに安定したなぁって思います。それがいいのか悪いのかは…わかんないけど。

"cowpers"

とにかく「うるさい」。もうそれしかその時は印象になかったです。これcowpersのせいというよりむしろshelterのせいなのかな?なんかその頃のshelterやloftって爆音に命をかけているような感じでした。全然曲とか覚えてません。何しに行ったんだか。

ということで、わざわざ北海道から出向いたにも拘らず私に何の影響も与えることなく彼らは帰っていってしまったわけです。全くもって申し訳ない。んが!たいてい探そうと思うと見つからないのに全くもってその気もないときに限って見付けてしまうわけです。"lost days"。まぁ。買ってみるか。何かの縁だし(笑)。と、物凄い消極的な買い方なんですが。

【何故、先に音源を買わなかったんだぁ!】

遅い。遅すぎます。気付くのが。もんのすげぇ…ヤヴァい。ヤヴァすぎます。こんなの聴いたことないよぉ。以前、何かの雑誌の書評で「うるさすぎる超攻撃的"my bloody valentine"」みたいなこと(確か?)が書かれていたことがあったような気がしますがあながち間違いでもないような気がします。結構引き合いに出されるのが"super chunk"的パワァコォドロックですがこれもなるほど。2nd Albumである"揺"との最大の違いはやはりギタァの轟音具合でしょう(ただし"斜陽(EP)"はlost days的轟音に"揺"を掛け合わせた挑戦作)。極個人的にlost daysの轟音の壁は"揺"以上に好み。本人たちが確かインタビュゥで語っていたと思うのですが「変則的な曲から一周してエイトビィトに戻った」とのことですが確かに以前のcowpersに比べてよりストレィトに変化しそこがまた魅力なのです。基本は現動さんがコォドで轟音の壁を創りながらに(いわゆる「激情ハァドコア」とも若干違う)絶叫。そしてカズトモさんがまさにcowpersのキモというべきメロディフックを独自の単音ギタァで突き刺す。浜野さんのシンプルでありながらフックのあるドラム、コモリさんのベェスを弾きつつも現動さんよりハイトォンな絶叫による掛け合い…痺れますね。


M1."LOST"

某名曲のイントロから始まるまさに幕開けに相応しいスピィド感溢れる名曲。突き刺しまくりのフックとカズトモさんのギタァが冴えまくり。"super chunk"や"Treepeople"、"seaweed"あたりのスメルがぷんぷんな感じ。のちにTreepeopleの後続バンドともsplitを出してますね。


M2."JUNK",M3."WRECK MY FAITH"

何となく流されそうなんですが(笑)やはり曲として素晴らしいんです。cowpersは後々のバンドにまでかなり影響が大きいと思うんですが、ありがちな「泣き」だけに流されずこういうM2.,M3.のような曲を持ってくるところに懐の深さを感じてしまう。


M4."CURVE"

lost daysの目玉…というかcowpersとしても永遠の名曲じゃないかなぁ。確か現動さんかカズトモさんの部屋でレコゥディング直前に"偶然"完成した曲でレコゥディングの当日に「今日1曲増えたから」とか何とかだったような。そんなことあるんだ(笑)。Liveでは現動さんがカァト・コバーン色のJAZZMASTERに必ず持ち変えて切なく絶叫していたなぁ。ちなみにM1.~M4.までは1つのsingle的な感覚で創ったそうです。むん。確かに。


M5."CRAWL SPACE",M6."OUT OF BUNCH"

M5.はやっぱりというか(笑)ブチ壊れ感を出したかったんですね…cowpersである以上(笑)。M5.~M6.のつなぎ方が見事です。ちなみにM6.の女性ヴォゥカルは私の大好きな"BP"のイチマキさんです。確かこれも現動さんとカズトモさんが東京(?)まで出掛けていって何故か海辺の小屋でヴォゥカル入れしたという。アナログというか…あんたたち2人は一体何をやってんだという(笑)もしよろしかったらイチマキさんがいた"BP"も是非ご一聴を。


M7."BLEEDIN'RED"

これは確かカズトモさんが創った曲だったかと思います。「ニュゥウェイヴ(?)でよろしい」とか何とか現動さんに誉められていたような。意味分かりません。


M8."DAYS"

ギタァの音はやはり歪んでいるのですがcowpersにしてはアコゥスティック(じゃないけど)というか歌い上げる曲ですね。案の定というか現動さんが「これ…Liveでどういう風にやったらいいか困る」みたいなこと言ってた気がします。


M9."CURVE"

"CURVE"の原曲…というか。現動さんのかなり危ういヴォゥカルが聴き所(意地悪)。


M10."SINK"

Liveにおける定番曲だったような。名曲です。やはりlost daysのキモは"LOST","CURVE","DAYS","SINK","RUST"ですね。痺れます。


M12."RUST"

ほんとはたぶんこれが一番の自信作だったんだと思うんですが"CURVE"が出来ちゃったので微妙な立ち位置になっちゃったんだと思います(笑)。でもまぁ結果的にトンデモナイアルバムニナッチャッタンデよろしいのではないでしょうか。でも"CURVE"より"RUST"の方が好きですよ。個人的には。


最後に昔の【ゲンドウ & カズトモ】さん...

 【★★★★☆】 


ゲンドウさん…「みうらじゅん」じゃん…これ。

カズトモさんに至っては…もはや…コメントの仕様が御座いません。
| comments(2) | trackbacks(0) | 08:31 | category: cowpers |
Sponsored Links